すり鉢すり鉢

ふんふん

日記5/06

日記streak:2だと思ったら昨日書いてないじゃん

プリコネ

やってる場合ですか?
ノーマル3倍期間はランク上げに専念することにした。
優先順位は

  • イベントVH1回
  • よく使うキャラR15まで
  • 育成キャラR14まで

とした。よく使うキャラ(ペコ、ムイミ、クリス、ネネカ、正月コッコロ、ノゾミ、ミヤコ、ジュン)はすでにR15以上になっていたので必然的に育成キャラを育てることになる。
いつも上述のキャラでノーマルやイベントはなんとかなっていたためその他のキャラが全然育っていない!クエストを全部クリアしそろそろクランバトルに備えるかとなったものの魔法キャラが弱すぎる!

5/5+5/6の成果

  • P : lv137→lv138
  • マホ : R12→R14F
  • 正月キャル : R10→R14F
    正月キャルちゃん、2回あたってピースがたくさん貰えたので何も考えずに★5にしてしまっている。当時Plvも低かった上にこのキャラの使い方を全く知らなかったのでダメージが出せずにお蔵入りとなっていた。今はキャラも揃ってきているし活躍してくれそう。次のクランバトルで使えたらいいなあ。
  • アン : R10→R14F
  • モニカ : R12→R14
  • HWキョウカ : R7→R14F
  • ミヤコ : R15→R16
  • キョウカ : R10→R12

魔法パの育成が主です。R10~で使う金の水晶と紫の耳飾りがぜ~~~んぜん足りない。

原稿

書きました。締め切り過ぎてもリンクの先のデータを書き換えてしまえばいいんです。研究、サーベイとちょっとコードを書いていただけだったんですがその断片コードがなかったら今日までに実験が終わっていない。本当に運とギリギリの根性だけで生きている。こうやって悪い成功体験が積み上がっていく...

僕、締切に対して全く焦燥感がなかったんですがそれでも3日前から動き出してギリギリに間に合ってしまうんですよね。本当ならここで力尽きて道をそれるのに、なんとかしちゃうんですよ。今回なんとかなったのは

  • Dのコードをもらっていた
  • 1個上に近い分野をやっている人がいて去年の原稿が参考になった
  • 4日で30時間作業通話に付き合ってくれるサークルの先輩がいた
  • 大学やめない宣言をした時にサーベイしたついでに、図や評価を出すコードをかきあげていた

おかげです。これほぼ全部運じゃないですか?絶対にやらかしてはいけない状況で僕は必ず運が良いという思い込みがまた強化されてしまう。
Dのコードは研究でのコーディングを学びたくてたまたまチャットする時にもらっていただけだし、作業通話もその前にゲームを一緒にプレイするためにdiscordのチャンネルを作っていた(作業通話への相手方の抵抗を下げていた)からできたことだし、評価のコードも助教にやってる感を見せるために一番単純な手法を試していたからあっただけなんですが...

深層心理ではちゃんと焦っているのかもしれません。受験生の時、二次試験の古文の対策を全くせずにいたんです(センターは捨てた)。でも受験前日の夜ホテルで古文単語を一冊丸暗記してなんとかなりました。暗記は苦手なんですがこの時も同じように深層心理が焦っていて記憶力をブーストしたのでしょう。今回もそのおかげで文章や図やコードが生まれたんだと思います。

なんにせよ、このような状態には二度となりたくないですね...。まだ発表も終わっていないですが。
たぶん修論でも同じことを言うんだろうなあ。この癖は治らないから仕組みで解決ってやつが必要。仕組みではなく薬があれば解決するんじゃないかとも思います。銀の弾丸コンサータは如何せん手に入らないですが...。

日記05/04

前の日記が4/15ってマジ?壊れる

プリコネ

  • lv136->137
  • シノブ星4->5
  • レイ星2->3
  • リノ星5->6
  • エリコ専用0->30

ようやくリノが6に、オーブが足りないね。急いで育て始めたレイも3になった。hard3倍ありがたい。

明日はnormal3倍なのでhardは抑えてキャラのランク上げをしようかなあ

原稿

14:00~25:00,中3時間ほど休憩しながら書いていた。0.5p→4p+参考文献2pの6pできて、後は実験、結果、まとめを書くだけ。だけっていってもその実験をやっていないのでやらなきゃいけないんだけど提出は明後日なんですよね、本当に終わるのか? 昨日までまったくやる気がしなかったのに今日はサークルの先輩方に声をかけて昼から作業通話に付き合ってもらったりと積極的に原稿を片付ける方向に進みはじめた。ギリギリまでやらないのに本当にヤバイ一線は絶対に超えないようにやる気や運が湧いてくるのはなんなんだろうね、このせいで成功体験が積み上がってしまう。

日記4/15

久しぶりの投稿になる。

今日は同期と夕飯を食べに行った。毎日野菜炒めで過ごしているらしく、肉を食べるのが久しいとまるで修行僧のようなことを言っていた。しかも野菜炒めの味付けは醤油だけだという。流石に味覇みたいな中華風の味付けをしたらどうかと提案したら味覇の存在すら知らないらしい。そんなことある?せっかくなので食後に近所のスーパーへ赴き味覇を布教しようとしたのだがなぜか売り切れていた。売り切れるほど人気なんだよと談笑していたら40代くらいのおじさんが味覇じゃなく創味シャンタンを書いなさいと突然話しかけてきた。聞けば創味は京都の会社でそこが作っている創味だしが美味しいらしい。おじさんは調味料に詳しいと自称しており、執拗に創味を押してきたので僕たち二人はその熱量に圧倒されつい創味シャンタンを購入してしまった。彼はなんだったのだろう、創味の妖精かな?

創味シャンタンDELUXE 500g

創味シャンタンDELUXE 500g

  • メディア: 食品&飲料

日記3/27

当たり前のように日記の更新に1週間あけちゃうんですよね。
日記は他人のTL荒らすことはないのでここではしょうもない思考を垂れ流しにすることができる。

今日は14時頃に起床し、ベッドでたらふく二度寝をしたあと16時に大学へ行った。今月で消えるjkとの最後の、かつ僕の研究テーマの方向性決定の重要mtgなのだが、本来は水曜にやるはずが僕が鬱って水曜のすべてを無視したため今日になった。この2週間で30本ほど論文をサーベイし、分野の方向と自分のアイデアを出した。卒業した尊敬している最強のDの分野を選んだのだが、運のいいことにその分野はあまり人気がなくサーベイがしやすく、またアイデアも出しやすかった。更に思いついたアイデアをその方に前もって相談したところ、僕のテーマはある程度新規性もありやる意義もあるため良いのではないかというお墨付きをいただき、今日はjkにアイデアサーベイ結果を披露し行けそうだという返答を得ることに成功した。
ここから5月の中間に間に合わせるためには

  • 来週中にサーベイの樹形図をまとめ、すぐに必要な論文を取ってこれるようにする
  • 一番単純な構造を実装し可視化する
  • 2週間後から自分のアイデアを実装
  • 3週間後に発表用の資料を作る

ことになる。漠然としたやっていけそう感が一気に具体性を帯びてきてやる気が出てきた。俺がやるべきは分野を決めて一気に論文を読みそこで感じた雰囲気をDに相談することだったんだ、と終わってみてから気づいた。
あれだけ鬱になって騒いでいたのが嘘のように今の心は穏やかだ。なんとかなるぞ...!

最近、起床標準時というものを導入した。これは起きた時間を10時と定める生活で、これによって生活リズムが狂い外の時間と体感時間の誤差が大きくなっても体感時間だけで過ごせるはずだ。時間の確認には腕時計を使い、毎日起床時に時計を合わせるというアナログな方法を取っている。時計にはチープカシオという安い腕時計を購入したのだが思ったより文字盤が小さかった。 f:id:ssklv:20200328024752j:plain

腕時計を常用するのはこれが初めてだったが、自分の腕に機能美を持った機械がくっついているのは存外気分がよく、腕時計沼にハマる気持ちが少しわかってしまった。購入した時計の文字盤が小さかったこともあり、もう少し良い時計を買おうかななんて考えている。knotというメーカーの時計が安くて見た目もよく、数年前のオープンから気になっていたのを思い出してぼーっと商品一覧を眺めていたらグッと来るデザインの時計が見つかった。

knot-designs.com

価格も安く、見た目が良いのでこれを買おうかなと思っている。まあそんな大きい買い物をバイトもしていない今するのは気がひけるので、中間報告を無事に乗り切れたら購入してしまおうかな?

日記3/21

あれ?もしかして一度も連続して日記を書いていないかも。 今日は15時頃に起床した。起きたときからなんだか朗らかな天気の予感がし、こういう日に外出できなければもう引きこもりになるしか無い気がしてSHIROBAKOを見に行くことにした。池袋の映画館のチケットをとったのだが、上演一時間前だというのに最後列ド真ん中の一番人気な席が空いておりコロナの影響を感じた。上映まで少し時間があったので池袋の舎鈴という六厘舎の系列店でつけ麺大盛りを食べた。池袋や新宿のような地価が高い地域の麺類は並盛では麺量が少なすぎることが多いので大盛りにしたのだがキッチンをみると麺大盛り660gと書かれており真顔になった。まあ美味しかったのだが流石に量が多すぎ、100gほど残してしまった。 f:id:ssklv:20200322013050j:plain

SHIROBAKOは劇場版でやる話があるのだろうかと疑問だったが楽しめる作品だった。あの話で武蔵野アニメーション自体の趨勢について考えるのは本質ではなく、宮森の心情そのものに注目すべきなのだろうが僕はあの話から挫折・立ち直りの成長過程としてあの映画特有のものは感じ取れなかったものの、挫折からの成長・自信と覚悟の物語はいろいろな分野で繰り返し語られてきた普遍的なテーマで、何度見ても考えさせられてしまう。その普遍的なテーマはどれだけ似た物語で描かれても見る側が歳を取るたびに発見することが増えていく。そういった意味で自分が今このときにこの映画を見る価値は十分にあった。しかし現実だとあのあとどうなってしまうんだろうね、人の絆はあっても会社は傾き多くの人は去ってしまい、宮森がいくらやる気があっても4年前を思い出して泣けてきてしまうのではないか、そうなった時にどうやって自分を奮い立たせるのだろう、劇場でやったような方法をずっと続けて行くのだろうかと映画では決して描かれない暗い未来を妄想してしまった。僕は好きな作品の暗い未来を考えてしまう癖があるな、悲観主義者だからね。

日記3/17

前回から10日経ってるってマジ?
この2週間で研究が嫌すぎて内定先に4月入社をさせてもらおうとし、しかしいざ入社となると特に働きたかったわけではないことに気づいてしまいストレスで毎夜発狂していた。結局中間報告が4月ではなく5月だったために今から頑張れば卒業はできるだろうという同期からの励ましを受け研究復帰をしたのだった。

復帰をしたのは先週の水曜日、そこから平日平均5hくらいで研究のサーベイを行っており、結局卒業したDや一個上のM2がやっている分野からテーマを探そうということになった。なったというかそうした方が相談しやすく軌道修正がしやすとうだから無理やり方向性を変えた。最近辛いということをjkに打ち明けた時、反応は優しいものだったがやはり表層で当たり障りのないコミュニケーションを取るだけで、根本的な部分ではわかりあえないと確信した。僕が卒業ができる程度の規模のテーマを考えたい、どう探せばいいだろうかと質問したところ、「私の仕事は論文を書くことであって君を卒業させることではない、だからテーマを考えてあげて何から何までサポートすることはできない。」という発言が返ってきた。僕は一言もテーマをくれとは言っておらず、ミニマルなテーマの探し方のアドバイスを聞いただけなのに。この人は自分が社会的に正しいと深く信じているきらいがあり、聞いたことに直接答えず自分の人生経験を使って諭してくる。多分育児で子供をあやす方法としてそういう論法が身についたのだろうが、普通に不快だ。論文を書くことが仕事と言っているが彼がファーストで論文を書いたのは2013年が最後だ。結局jkは論文も、教育もせずに周りの学生の自助努力の成果にタダ乗りしているだけじゃないのか。そんな事を言っても周りの人は彼の表層の人間性しかみていないので同調は得られそうにない。まあ言ったらその話が本人まで伝わって僕が死ぬだけだろうが。ここ一年で仲良くなった隣の研究室では、B4では教授持っているテーマから選ぶか自分で考えるかを選べるし、そもそも研究とはどういうステップで調査、実験等を進めていくかを教わるそうだがjkはそういうことは全くしてくれなかったな。やっぱりあいつがゴミなのだと思う。今年のB4は自分で研究テーマを考えたそうだが、意義や新規性を欠片も感じられないテーマで、それをやって本当に自己評価が上がるのだろうかというものだった。彼らは真面目だからその💩テーマで一年やり通し、発表するのだが自分でそれに価値を感じているのか甚だ疑問だ。ブラック研究室の見分け方という記事に、Dが少ないという要素が上げられていたがこの研究室がまさしくそれだろう。自分は拘束時間が長いことがブラックの定義だと思っていたが、学生が不幸になるものがそれだと考えると拘束時間云々よりまともな教育がなされているかのほうがよっぽど重要で、その指標であるDの数をもっと見つめるべきだったな、と後悔する。一昨年までとても優秀なDが一人いたが、彼のおかげでjkは保っていたのだろう。彼が卒業して2年でjkはこの場を去る事になったし。jkは論文を書くことでお金をもらっているつもりだろうが、君は特任助教であって教育することで金をもらってるんだろう...そして俺は金を払って大学に行っている。わかってくれることはねえんだろうな

日記3/4

振り返ってみると小学生の頃から日記というものをまともに書いたことがなかった。だから知らなかったんだけど、日記は別に毎日やったこと・起こったことについて書かなくてもいいのね。自分が書いてこなかったのもあるし、自分がフォローしている人やブログでほとんど日記が書かれないからそんなことさえ知らずに過ごしていた。
大学生っていうのは友達と飲み歩いたりオタクイベントに出たりして外で人と会って交流していくものらしいけど、自分には絶対無理だ。他人の視線が(友人でも)存在するとそれだけで気が休まらない。家に友達を呼びたくもないし、友達の家でも長くはいたくない。そんな僕だから中学、高校、大学の知り合いとは殆ど友好関係が続かない。授業やらで顔を合わせる機会がないとすぐに関係が消失してしまうのだ。僕には対して魅力もないから、相手から誘われたり関係の継続を望まれることがないのもある。
そんな僕でも親友やゲーム仲間ができるのはひとえにネットの発達のおかげだろう。discordやline通話が当たり前になってくれたおかげで会わなくても会話ができる。会わないおかげで相手の視線や存在を気にしなくてよいし、服装だってパジャマで髪はボサボサでいいのだ。それでも、飲み会や外出を楽しんでいるオタクを見ると羨ましい。青春を過ごさずに青春時代に囚われているオタクを青春ゾンビなんて呼ぶらしいけど、まさしく自分がそれだと思う。自分で体験したら絶対面倒になるのに、それ自体を楽しめているその様子が羨ましくてしょうがない。矛盾していて、どうやっても解消できないのが無様だよね。僕は自分以外の誰かになりたいんだと思う。感受性が死んでいて、物事を楽しむハードルが著しく高い太った醜い自分を捨てて、物語の登場人物そのものになりたいのだと思う。皮肉なことに物語をやっている人間は物語を読んでいないんだよね。